今回は先日登場したアルバトリオンをライトボウガンで揃討伐するための方法を考察していく。
【アイスボーン】ライトボウガンソロでアルバトリオン討伐する手引き【実践編】
アイスボーンしながら放置
ソロプレイのすすめ
現在アルバトリオンの協力プレイはかなりの魔境状態。
仕様をよくわからずに募集や参加をしているプレイヤーも多いため討伐率はめちゃくちゃ低くなっている。
特に未討伐プレイヤーの「特別任務」のクエストはかなり厳しい状態である。
そんな状況でマルチプレイするよりもソロプレイの方がはるかにストレス無く効率も良いのでおすすめしたい。
アルバトリオンの攻撃パターン
まずは敵を知らねば戦いには勝てない。
アルバトリオンの注意すべき攻撃パターンを検証していく。
▽エスカトンジャッジメント
危険度:★★★★★
アルバトリオンを凶悪化させている今回の代表的な攻撃で対処無しでは回避不能な即死技。
アルバトリオンと約6分戦闘を行うことがトリガーとなって超速のスリップ攻撃を行ってくるため粉塵などの回復や装衣では防御不可能。
耐えるためには6分間の戦闘の間に一定の属性ダメージを与えて抑制しなければばらない。
アルバトリオンは自らの属性を火⇒龍⇒ジャッジメント⇒氷⇒龍⇒ジャッジメント⇒火⇒…と変化させておりそれぞれの状態で有効な属性攻撃を狙いたい。
※時間帯によって氷スタートの場合もあり
そのため火と氷の属性弾が撃てるライトボウガンを準備する必要があるが装備は後程で。
必要な状態ダメージを与えると抑制成功のコメントと同時にアルバトリオンがかなり長い間大ダウンするのでここで集中攻撃を行おう。
更に属性ダメージを重ねるとジャッジメントが更に弱体化していくがひとまずソロでは1回弱体化ができれば上出来。
1回の抑制が入ったエスカトンジャッジメントはアステラジャーキー1回で耐えることが可能。
早食いがあればより安全だが無くても全然間に合うので心配ない。
自分のゲージが赤くなったのを確認してから飲み始めれば問題無し。
▽周囲への落雷
危険度:★★★
個人的には苦手な攻撃。
独特のモーションの後にアルバトリオンから周囲にもしくは周囲からアルバトリオンに向かって無数の落雷が発生する。
見た目は派手だが当たり判定が一瞬かつ実際の当たり判定は大きくないので適当にころりんしているだけでもほとんどの場合回避可能。
ただしくらうと倒れるので次の対処が非常にしづらくなるので厄介。
私の場合は落雷の進行方向と逆にコロリンすることで包囲を抜けつつ攻撃を行うようにしているが慣れてくれば移動打ちしながら避けることも可能なのでそれができれば一番良い。
▽上空からブレス
危険度:★★★★
直線上に吐くタイプと周囲をぐるっと吐くタイプがあるが周囲の方が非常に危険。
回避もしづらいため単純に遠くに逃げることをおすすめする。
どの攻撃も一撃くらうと立て直しが非常に難しいのでここは安全に立ち回りたい。
直線ブレスは横に回避するだけで問題ない。
▽直線状の落雷
危険度:★★
直線上の落雷は2パターンでどちらも割と反撃のチャンスとなるので覚えておきたい。
1つめはアルバトリオンから壁のように落雷が向かってくるタイプ。
安全を期してコロリンしてもいいし間隙を歩いて避けることも可能。
もう1つは追尾タイプで自分を中心に縦か横に落雷の壁を置かれるタイプ。
こちらも方向さえ見切れば歩いて避けることが可能だが落雷が連なっている方向に避けないように注意が必要なのでこちらパターンの方が危険。
▽衝撃波
危険度:★★★
アルバトリオンが龍属性のときのみ発動する攻撃パターン。
胸にオーラを貯めるモーションがあってから方向とともに周囲に大ダメージを与える。
地上にいる場合はその場で、空中にいる場合は近づいてきてから発動するが攻撃範囲は一瞬なのでコロリンで回避可能。
ジャッジメント以外では最大級のダメージなので回避できるように慣れるしかない。
▽爆発ブレス
危険度:★★★★
個人的に苦手なパターンその2。
火属性&龍属性のみ使用してきてアルバトリオンがバックステップすると同時にブレスを吐き時間差で爆発する。
3WAYと円状の2タイプがあり3WAYは爆発が早いので非常に厄介。
3WAYは斜め後方に、円状は中心から外に移動すればよけやすいがなかなか難しい。
回避性能が高ければ爆発自体もコロリンでも避けられるので覚えておこう。
▽氷スリップ
危険度:★★
氷属性&龍属性のみ使用してくるスリップダメージ。
アルバトリオンから扇状に非常に広い範囲に広がるので横に逃げるように移動して回避すれば攻撃のチャンスになる。
危険度は★★ちしたものの直線上かつ遠方に位置していた場合には一撃で死亡までスリップさせられる可能性も。
▽薙ぎ払いブレス
危険度:★★★
火属性&龍属性のみのパターンで前方を180度近くゆっくりはぎ払うようにブレスを吐いてくる。
横にいても案外届くので安心しきらないことが大事。
回避性能があればコロリンで回避してから安全に攻撃を加えたい。
▽突進
危険度:★★★
単体では横に移動するだけ避けられる単純な突進だが他の技に後に繰り出すことが多くいやらしい。
特に攻撃を避けた後はこちらが攻撃したくなるタイミングであり避ける判断が一瞬遅れるため気を付けたい。
と、かなり多くのパターンがあるがそれぞれ大事な攻撃なので実際に体感しながら慣れていくのが一番である。
特にエスカトンジャッジメントをくらわないためにこちらもかなり攻撃頻度を上げなけれればならないのでどの攻撃もきちんと対処できるようにしておきたいところ。
では続いてプレイヤー側の準備について考察していく。
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