今回はモンスターハンターワールドアイスボーンで登場した歴戦王イヴェルカーナの対策と立ち回りについて攻略していく。
黒龍ミラボレアスに勝るとも劣らない強敵なので十分に対策を練って臨んでもらいたい。
アイスボーンしながら放置
歴戦王イヴェルカーナ
ついにアイスボーン最後のモンスターとして登場した歴戦王イヴェルカーナ。
アイスボーン自体の主要モンスターを最後に持ってくるあたりにくい演出と言える。
体力は以下の通りで
ソロ:57600
ペア:92621
マルチ:138240
となっているのでミラボレアスよりも低い数値ではあるもののバリスタ、大砲、撃龍槍などのギミック満載のあちらと比べこちらはすべてガチ勝負となるのでプレイヤーによってはこちらの方が難しいと思われる。
歴戦王イヴェルカーナの攻撃パターン
まずは対策として相手の攻撃パターンを知っておこう。
▽回転ブレス
雄叫びを上げるモーションの後、およそ前面180度回転するブレスを放ってくる。
アルバあたりからほぼ出てくるモンスターみんなが所持している回転系のブレスは威力も同様に即死級。
こういう攻撃が無いとマルチが簡単になりすぎるので仕方ないところ。
一応氷耐性を上げておけば耐えることもできるがいつものようにブレスと交わるように回避すれば十分回避可能なので慌てず避けること。
当たり判定は小さめなので回避性能を積んでおけば余裕をもってコロリンできるはず。
納刀状態ならダイブでもOK。
▽氷雪落下
周囲に氷の塊を降らせてダメージを与える非常に回避しづらい攻撃パターンのひとつ。
ただし火力はあまり高くないので当たってしまってもそこまで痛くない。
落ち着いて回復する余裕もあるはずなので他の強力な攻撃に備えて体力は常に満タンをキープしておこう。
▽放射状つらら生やし
イヴェルカーナを中心に扇のような形状に放射状のつららを生やしてくる攻撃。
地面が霜のように白くなった部分から突如つららが生えるので白い地面はとにかく避けておくことをおすすめする。
この攻撃以外でも地面が白くなったら要注意なのでできるだけ早く回避でそこから移動するようにしよう。
つららの生える瞬間はふっとび+大ダメージなので注意が必要だが避けること自体は全然難しくない。
この攻撃の問題は移動制限がかかることでつららの状態によってはハンターが直進してイヴェルカーナに辿り着けなくなってしまっているうえに回避もしづらい。
時間に余裕があれば大きく外側に回り込んでこの地帯から離れることをおすすめしたい。
戦法にもよるが回避重視の戦い方の場合行動範囲が狭まると一気にピンチになる可能性があるのでひとまず立て直しを図ろう。
▽地面に向かってブレス
空中から地面に向かってブレスを放った後に中心から円状に氷の爆発が広がっていく強力な攻撃。
慣れないうちはこの攻撃はかなり厳しく感じると思われるがうまく対応できればチャンスにできる。
ブレス後はこのように中心から爆発が起こるので眼前で爆発が起こったら中心方向に回避を行うことで着地後のイヴェルカーナに攻撃のチャンスが訪れるはず。
たしかアルバトリオンにも似たような中心から爆発するブレスがあったと思うが似た感じになっている。
攻撃判定のある所にとびこむのは勇気がいるが慣れればかなり攻撃機会が増えるので是非チャレンジしてもらいたい。
他にも通常のイヴェルカーナと同様の攻撃は行ってくるので慌てずに対処しよう。
装備
武器:赤龍ノ狙ウ弩・水
頭:EXドラゴンヘッドβ
胴:EXドラゴンハイドβ
腕:EXドラゴンクロウβ
腰:EXドラゴンパインβ
脚:EXドラゴンフットβ
護石:挑戦の護石Ⅴ
転身の装衣/不動の装衣
豪勢にもドラゴン装備一式で組ませてもらった。
装衣については耐寒の装衣も合わせて使用可能なので弾を取りに戻った際に使用済みの装衣と変更するのもアリ。
発動スキル
黒龍の伝説
氷牙竜の絶技
挑戦者:LV7
砲術:LV5
回避性能:LV5
聖霊の加護:LV5
防御:LV3
気絶耐性:LV3
氷耐性:LV3
属性やられ耐性:LV3
装填拡張:LV3
見切り:LV2
KO術:LV2
不屈:LV1
スタミナ急速回復:LV1
※装衣に攻撃:LV2
珠の関係で必要ないスキルも発動しているので重要なスキルのみ解説していく。
〇聖霊の加護・氷耐性・属性やられ耐性
ミラより一撃死は少ないものの全ての攻撃が基本強烈なのでしっかりと対策を整えておきたい。
氷やられは事故の元なのでできれば対処しておくこと。
〇砲術・挑戦者
火力スキル枠。
ドラゴン装備で非常に珠に融通が利くようになったので挑戦者をおすすめする。
怒り時の火力アップは攻撃や見切りを大きく凌駕するので非常に強い。
〇KO術
今回はきちんとスタンが入るどころか割と効く部類に入るのでできれば推奨。
ただ意識しすぎて頭を狙って無理な行動をしないように。
立ち回り
それでは実際の流れをみていこう。
終始行うことはとにかく徹甲を当て続けること。
スタンが発生すれば大チャンスなのでできれば頭部を狙いたいがかなり小さいので無理はしないように。
それよりもだいたい当たるように継続して当て続けていかないと30分クエストのため後半焦ることになるのでとにかく身体のどこかに当たるようにできるだけ多く打っていこう。
開始位置では落石の大ダメージを狙えるので可能なら睡眠をとって当てることができれば大ダメージで時間の短縮にもつながる。
ただ無理せず回避しながら徹甲を当て続けることを重視しておくこと。
非怒りであればぶっとばしもめちゃくちゃ有効なので是非とも狙ていきたいところ。
ただしあまり長くくっついていると引っぺがされて転がされるため大ピンチになるのでできるだけ頭一発でくっつけるように意識すること。
この行動でミラで大活躍したパンパンゼミが完全に封じられた。
ゲームとしては前回流行った戦法を抑えるのはよくあるが単純かつ直接的に対応してきたなという感じ。
ある程度時間がたつと坂と段差がある広い位置に移動。
とは言えやることは同じで回避装填で徹甲を当て続ける。
ちなみにいままさに回避装填するタイミングで咆哮や段差によって装填が阻害されることがあると思う。
普通に装填すると非常に大きな隙ができるので行いたくないが実は起爆竜弾からも回避装填が可能。
火力としてダウン時に埋め込みたいところを我慢して起爆は装填用に常に持っておいた方が安定した立ち回りができるので是非覚えておいて欲しい。
歴戦王イヴェルカーナは通常輝く氷を身にまとっているが全身の氷を剥がせればスタンよりも長い大ダウンを奪うことができる。
かなり長いダウンなのでこの隙に多くの徹甲を打ち込んでおこう。
さらに時間経過でここからツタを登った位置に移動する。
大きめの段差があるのでノリなども狙えるのでここまで来たら狙ってもいいだろう。
早いプレイヤーならこのステージを待たずに初期位置(寝床)に戻る可能性もある。
逆にここを過ぎるととなりの長い坂のステージに移動する。
寝床で寝ているのを確認したら爆弾などでダメージを与えつつ討伐を目指す。
特にこれまでと変わった動きは無いが一発一発の対応が大事な相手なのでここまで来て焦らないようにしたい。
また睡眠、麻痺ともに普通のモンスター並みに効くので一回も発動していなかったら狙うのはアリ。
おつかれさまでした。
初討伐は24分ちょいということで私レベルで5分ほど余裕があるので落ち着いてプレイして大丈夫でしょう。
防具に報酬である凍龍チケットを使うので装備が欲しければ勝つしかない。
ドラゴン装備が汎用すぎてどうなることかと思ったが特化型のカーナ装備はきちんと使いどころがあるのですごくうまく作られていると感じた。
最後まで手を抜かないカプコンのクリエーターには頭が下がるばかりです。
次回はその装備を使った構成を紹介できればと思います!
MHWプレイヤーにおすすめの放置系アプリランキング
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育成したら放置、育成したら放置を繰り替えだけでドンドン進めちゃう。
ひとまずDLして放置おすすめ。
第2位 超次元彼女
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放置した間に獲得したアイテムで育成、からのステージを進めてまた放置でガンガン攻略!
アイスボーンプレイ中に放置しておくのがおすすめ。
CMでもおなじみの元祖美少女放置RPG「放置少女」。
放置系の中でもアクティブなプレイヤーが多いから交流もメチャメチャ盛ん!
こちらもアイスボーンをプレイしている間でも放置で育成できちゃうところが非常におすすめ。