今回はアルバトリオンに対して氷もしくは火属性での単属性にて討伐する方法を考察していく。
アイスボーンしながら放置
ランスソロ討伐時の装備とスキル
まずは氷属性ランスでアルバトリオンを討伐したときの装備とスキルから紹介。
皇金の氷ランス+EX龍紋でとにかく火力と属性メインのスキル構成を目指したものだが、タイムアタッカーのようにひらりひらりとはかわせないのでガッツリガードするスタイル。
必須
氷強化LV6 ガード強化LV5 不屈LV1 体力増強LV3
便利
砥石高速 対属性やられ 回避 剛刃
後はお好みで火力スキルをどうぞ。
武器のカスタムは回復と属性強化を付けているがこちらも安定感を上げるためには是非つけておきたい。
個人的にはガード優先だがステップやころりんで回避する状況も必ず出てくるので回避性能は事故を無くすために上げておいて損は無いと思った。
また砥石の回数を減らせる剛刃研磨は継続的に戦うアルバ戦では非常に有効なのでこちらもおすすめ。
ランスでの立ち回り
特に上手い立ち回りができるわけではないので基本的にはガード主体でチクチク突くだけ。
とはいろんなケースでの対処を考察していく。
顔の正面でブレスをガイドしたら頭を攻撃しておくこと。
この戦法では角破壊が必須なので良いタイミングで角破壊できるように頭部に攻撃るチャンスがあったらできるだけ叩き込んでおきたいところ。
ダメージも大きいので積極的に狙いたいがダウン時のみに集中攻撃しても破壊できるので無理は禁物。
オトモには睡眠武器を装備させておく。
長期戦になれば2回寝ることもあるが基本は1回で考えておくとよい。
ここでも角破壊を目指してタル爆Gでダメージを蓄積させておくこと。
ちなみにオトモスキルは大楯を装備しておくとターゲットが分散して攻撃の機会を増やしやすい。
ただ稀にかなり遠くまでおとりを攻撃しに行くことがありタイムロスになるのがたまにキズ。
ランス時に厄介なのが広域スリップダメージの氷ブレス。
バックステップブレスをガードして離れているときに吐かれると非常に危険。
近い時はアルバトリオンの横側に向かって逃げ込みつつ側面から攻撃しよう。
エスカトンジャッジメントは必ずダメージをくらい始めてからアステラジャーキーを食べること。
あまり体力が減っているときは先に回復もしておかないとスリップの方が早くて乙ることもあるので安全にいこう。
このあとは攻撃まで間があるので必ず武器を研いでおくとよい。
また装衣もちょうど回復する時間帯なので可能なら装着を。
基本的には雷やブレスなど危険な攻撃はすべてガードで受けてしまって問題ない。
隙のあるときに脚をチクチクし続けていれば案外余裕で一段階抑制が可能。
氷に特化している以上、理想は2段階抑制までできるくらい攻撃を与えたいところ。
ダウンも2回取れるのでダメージ的にも嬉しいので2段階抑制取れるくらいの攻撃頻度立ち回りを目指そう。
またピンチの時にはきっちりと回復をすること。
ライトボウガンと違って割と1/3くらい減るダメージもあったりなので今回は回復Gも持ちこんでいる。
※ライト時は被弾回数が少ないので秘薬と調合分のみ。
単属性での戦法
動画でよく見る氷や火属性でのタイムアタックだが私も含めて多くのプレイヤーに似た立ち回りは難しい。
ただしすべてが真似できずとも要所要所での攻撃の仕方やどのくらいで抑制や討伐までいけるのかを見ることは非常に有用なので目指す武器種での討伐動画は必ず一度は通して見ておくことをおすすめする。
実際にわたしも久しぶりのランスのためにタイムアタック動画を見たが大変参考になった。
見るべき点としてどの攻撃方法ではどのように攻撃しているかをよく見ておきたい。
華麗にステップでかわしつつ特殊クラッチからの傷つけ、など真似るのが難しそうなところはおいておきこの攻撃はこのくらいの攻撃チャンスがあるなら私も攻撃できそう、とかを見ておくべし。
おおまかな立ち回りとしては以下の通り。
▽フェーズ1
得意属性であればとにかく2回抑制できるくらいのダメージを目指して立ち回る。
苦手属性の場合は安全優先でダメージを稼ぐようにこころがける。
ただし安全にと言いつつもこちらの場合、次のフェーズで角破壊をしたいので頭部へのダメージを狙っておきたい。
エスカトンジャッジメントについてはすべてのフェーズで共通して得意属性だったら抑制されているのでアステラジャーキーで耐えて、苦手属性の場合は1乙確定。
ここでのダメージがどうなっているのか不明だがどうせ乙るのだからジャッジメント中も最後まで攻撃を仕掛けてOK。
▽フェーズ2
ここで苦手属性だった場合はエスカトンジャッジメント以外で乙らないようにダメージを稼ぐ。
注意すべきはここで絶対に角を破壊しないように龍属性になったら意識して頭部へのダメージを避けること。
逆にここで得意属性の場合はここで必ず角破壊を行わなければならない。
ダウン時にはとにかく頭部を攻撃しまくって龍属性時に確実に角破壊しておくこと。
▽フェーズ3
どちらの場合でもここは得意属性になっているはず。
角破壊がまだならここで確実に行っておくこと。
できることは行ったのであとは可能な限り安全にダメージを与えていけば2回抑制が可能なら5フェーズあたりで討伐可能。
ちなみにエスカトンジャッジメント以外乙りさえしなければこの戦法でも7フェーズ以上戦闘可能であるのに加え生命保険があればさらに2フェーズ伸ばせるので時間的にはかなり余裕がある。
そのため一段階抑制でもエスカトンで乙らなければ十分なので安全第一で攻撃していくこと。
おつかれさまでした。
この戦法は当然ランス以外でも流行の双剣や大剣、太刀でも同様の立ち回りが可能なので是非アルバトリオンソロ討伐を成功して欲しい。
今回の考察がアルバトリオンソロ討伐の参考になれば幸いです。
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