今回はモンスターハンターワールドアイスボーン「嵐の棺」のソロ効率周回について考察していく。
アイスボーンしながら放置
嵐の棺
9/11～9/18に配信が予定されているイベントクエスト「嵐の棺」は兵器置き場にて歴戦クシャルダオラを相手にするクエストとなっている。
今週はクシャ、その後テオ、ナナと続いていくが戦場は同じ兵器置き場になるのでここで慣れておけば来週以降も潤滑にクエストをこなせるはずなのでまずは戦法を理解しておくようにしたい。
兵器置き場
兵器置き場はかつてイヴェルカーナを追い詰めたギミックの多い場所でいろんな兵器を活用できるので主なものを覚えておこう。
▽竜撃杭砲
まずはひと際大きな竜撃杭砲。
こちらはすぐ後ろ横にある箱を2回運ぶことで起動可能状態となる。
2回箱を詰めると撃龍槍などでおなじみのギミックがでてくるのでそちらを作動させれば発動となる。
当たる場所は中央付近の黒ずんだ個所の少し手前側になるのでそこにクシャルダオラが来たタイミングで当てることができれば数千もの大ダメージを与えることが可能なので必ず当てておきたいところ。
とは言え慣れるまではなかなか難しいので始めは失敗しても気にしないで練習のつもりで撃って慣れいてきましょう。
今後テオやナナともここで戦うことになるであろうことから今は練習と割り切って当たったらラッキーくらいに考えておくと気持ちが楽。
▽拘束弾
続いてこちらは過去作でもあった拘束弾。
竜撃杭砲の左手前に配置してあるバリスタから発射可能で拘束弾自体はその付近のバリスタと同じところに置かれている。
ただし一発のみなので慎重に狙いを定めて外さないように十分に気を付けよう。
こちらは慌てさえしなければ問題無く当てることができるはず。
ヒット後は非常に長い時間拘束ができるので大ダメージを与えるチャンスとなる。
パーティー戦でも重要な拘束手段なので使用していないようであれば率先して使った上げたほうがグダらずに済む。
ほぼ最奥まで届くので気づかれる前などでも当てることが可能だ。
▽移動式バリスタ
最後に兵器置き場専用のギミック移動砲。
こちらは狙いを定めて自動小銃を撃つ兵器でヘビィの機関竜弾に似ている。
撃つとゲージが減っていきゲージが無くなるまで打ち続けることができる。
一発づつのダメージは小さめだが拘束時などに顔に当て続けることで非常に大きな合計ダメージとなる。
先ほどの拘束弾を当てた後など長い拘束時に使用したいところであるがバリスタとは逆の位置にあるのがネック。
戦闘中であれば付近で壁ドンした後の方が効率が良いものの長いこと飛ぶことがあるので意外とうまくいかないことも。
個人的には開幕に拘束弾⇒移動式バリスタと使用してしまう方がその後の戦闘に集中できるのでおすすめ。
戦闘考察（前半）
では実際の戦闘について考察していく。
装備についてはこちらも参考にしてほしい。
【アイスボーン】「嵐の棺」歴戦クシャルダオラ対策【おすすめ装備】
今回使用した装備は後程紹介しようと思う。
まずはキャンプで石を拾い左側の出口から出てクシャにみつからないようにしつつ竜撃杭砲の弾込めを行っておく。
忘れずに2回弾込めしたらしゃがんでクシャが近づいてくるのを待っても良いがなかなかうまい位置に来てくれないのでこちらから攻めていってしまって構わない。
そのまま奥側の坂を降りたところで拘束弾を拾ってバリスタに向かおう。
ここまでうまく進めばまだクシャに気付かれない状態で進められるはず。
ここですぐに拘束弾を当ててしまって問題ないが発覚の瞬間に撃つとちょうど飛び上がって拘束弾をスカされる可能性があるので発覚されたときは気を付けるように（経験談
拘束したら逆側に移動して移動式バリスタを可能な限り当てまくろう。
ゲージが無くなりそうなところでクシャが解放されるのでブレスなどを撃たれそうな場合は無理せずに避けること。
さてついにここから実際の戦闘に入る。
戦闘考察（後半）
戦闘中に考えることは3つのみ。
・壁ドンする
・頭部に傷をつける
・頭部に散弾を当てる
以上。
散弾ソロの場合、他のモンスターでもだいたい同じ対応なのでいつもの戦法を取れば問題ない。
ではひとつひとつ考察してみる。
▽壁ドンする
歴戦クシャルダオラは割と壁ドンしにくい部類になるのではなかろうか。
頭部も小さく、飛行中の場合は振り落とされることも多いうえに地上でも割と隙が少ない。
さらには壁ドン後の着地場所に竜巻が置いてある場合など悲惨なこともあるが運が悪かったと思ってめげないこと。
確実にいくためには転身の装衣を推奨。
装衣を纏えない場合はブレス後のタイミングが一番好きが大きいのでそこを狙うようにしよう。
転身装備時以外は空中では高確率で振り落とされるのであまりおすすめできない。
唯一良い点としてはステージのほぼどこからでも壁ドンが可能なくらい周囲が壁なのでうまく張り付くことさえできれば壁ドン自体は難易度が低い点。
▽頭部に傷をつける
これはできれば壁ドン後に行いたい。
今回のヘビィは傷つけモーション自体も長めだし先ほど述べた通り長いこと張り付くのがなかなか難しい。
とは言え散弾の火力を高めるためにもできるだけ傷つけ状態にはしておきたいので壁ドン後は攻撃したい気持ちを抑えてまずは傷つけを行うことをおすすめする。
▽頭部に散弾を当てる
あとはひたすら頭部を狙って散弾連打。
強打の装衣を身に着けていればスタンも狙えておすすめ。
ただし傷さえついている状態なら頭部に数発当てれば歴戦クシャは普通にダウンするので攻撃の機会は多いはず。
ガード性能強化があれば硬直時間も短いのでかなり張り付きやすくなり連続してダウンを狙いやすい。
ガチで欲しい（切実
今回の装備だとだいたい一発が30～40ダメージなので一回200～300ダメージが見込める。
より火力を盛れればダウンループを取れやすくなるのでエイムや立ち回りがうまい方は防御的なスキルを切って火力モリモリにしたほうが早く討伐できる可能性が高い。
あとは非怒り時に壁ドン⇒傷つけ⇒頭部に散弾を行っていれば比較的楽に攻略可能。
割と安全に立ち回っても十分快適に周回が可能だ。
報酬
報酬例はこのような感じになる。
確定で封じられた珠が3つ出るので珠集めにはかなり効率が良い。
おすすめ装備
何回か周回したが封じられた珠が追加される確率はあまり高くないと感じた。
無理に激運装備にするよりもある程度安全なスキル構成にしたり火力を盛ったほうが快適に周回できそう。
そのためブラキ防具を主体とした火力寄りの構成を紹介。
武器：赤龍ノ撃ツ砲・迫撃
頭：EX金色ノ添髪β
胴：EXブラキウムメイルβ
腕：EXブラキウムアームα
腰：EXブラキウムコイルβ
脚：EXキリンレガースα
護石：達人の護石
発動スキル
見切りLV6 挑戦者LV6 ガード性能LV3 体力増強LV3 装填拡張LV3 超会心LV3 弱点特攻LV3 散弾強化LV2 聖霊の加護LV1 弾丸節約
立ち回りに自信があればより火力が盛れる珠でダウンループをしやすくするのがおすすめ。
逆に安全に行きたいかつ強壁珠があればガード強化でより快適に戦闘をすることも可能なのでこちらも試してほしい。
おそらく3週連続の中でクシャが一番戦いづらい相手となると考えられるので今回はステージに慣れるための練習と思ってそれなりの周回をしておくのが良いと思った。
テオやナナでもおそらく同様の装備＆立ち回りになると考えられるのでより快適に周回するためにもガンガン攻略していこう。
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